ドラマ「家政夫のミタゾノ」が初の舞台化!松岡昌宏「舞台ならではの『生のミタゾノ』を楽しんで」
TOKIOの松岡昌宏主演ドラマ「家政夫のミタゾノ」が舞台化され、「家政夫のミタゾノ THE STAGE~お寺座(てらざ)の怪人~」として2022年11月~12月に上演されることが発表された。ドラマ同様に松岡が主演を務め、2021年の「東京ゴッドファーザーズ」以来、1年ぶりの主演舞台となる。
由緒あるお寺一家の秘密を三田園が暴く
金曜ナイトドラマ「家政夫のミタゾノ」(毎週金曜夜11:15-0:15ほか、テレビ朝日系)は、女装した大柄な家政夫・三田園薫が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズ。2016年10月にスタートし、金曜ナイトドラマとしては史上最長の第5シリーズが現在放送中だ。舞台版では、開山200年の歴史を持つ由緒ある寺で物語が展開する。ドラマの世界観をそのままに、お寺一家の秘密を三田園が暴き、知って得する家事ワザをお客様の前で“生披露”するという。
矢作穂香、原嘉孝、六角精児が出演、ドラマでおなじみの家政婦メンバーも
舞台版の新キャストとして、ヒロインとなる三田園の新しい相棒・穴井仁奈を、2019年のドラマ版第3シリーズにもゲスト出演歴のある矢作穂香、ミュージカル俳優を目指して寺から家出していた跡取り息子・雀尊を原嘉孝、寺の住職でどこか怪しい雰囲気を持つ小田切尊徳を六角精児が演じることが発表されている。またドラマと同様、むすび家政婦紹介所の家政婦役で、しゅはまはるみ、平田敦子、余貴美子も出演する。
脚本はこれまでの「家政夫のミタゾノ」シリーズと同じく八津弘幸、演出は「私のホストちゃん」「けものフレンズ」シリーズなどを手掛けた村上大樹が務める。東京公演は2022年11月17日(木)~27日(日)まで東京・EXシアター六本木、大阪公演は12月3日(土)・4日(日)に大阪・森ノ宮ピロティホールにて開催される。
舞台『家政夫のミタゾノ THE STAGE ~お寺座(てらざ)の怪人~』
作 八津弘幸演出 村上大樹
出演 松岡昌宏 矢作穂香 原 嘉孝 しゅはまはるみ 平田敦子 六角精児 余 貴美子 他
企画・製作 テレビ朝日・東京グローブ座・MMJ
公式サイト
https://www.mitazono-stage.jp
公式Twitter
@mitazono_desu