「悪女(わる)」のオリジナルドラマ「悪男(わる)」がTVerで配信決定!鈴木伸之“小野”&高橋文哉“山瀬”の“恋バナ”裏側を描く
「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)のオリジナルドラマ「悪男(わる)~恋する男がカッコ悪いなんて誰が言った?~」の配信が決定し、鈴木伸之と高橋文哉が出演することが分かった。「悪男(わる)~恋する男がカッコ悪いなんて誰が言った?~」は全3話で、それぞれ第8話、第9話、最終話の放送終了後にTVerで無料配信される。なお、日本テレビのGP帯ドラマがTVerでオリジナルドラマを配信するのは初の試みとなる。
「悪男(わる)~恋する男がカッコ悪いなんて誰が言った?~」とは?
出演は、巨大IT企業「オウミ」で企画開発部に勤務するエリート社員・小野忠(鈴木)と、清掃のアルバイト従業員から新入社員に華麗に転身した山瀬修(高橋)の二人。
当初は、麻理鈴(今田美桜)と犬猿の仲だった小野だが、気がつけばすっかり麻理鈴のことが気になって仕方ない。かたや、麻理鈴の憧れの人、T・Oさんは小野だと思い込み、小野を勝手にライバルだと思っていた山瀬。その誤解は解けたものの、二人は同じ人を好きになってしまったことを知る。
今回公開された場面写真では、小野と山瀬が、備品管理室でキスをしようとしている様子が映し出されている。好きな相手である麻理鈴には好きな人がいることを知っているという、切ない二人の「悪男(わる)」が繰り広げる男同士の“恋バナ”の裏側を描く。