広瀬アリスが主演を務めるドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」(毎週月曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)の第7話が5月30日に放送された。純(広瀬)と柊磨(松村北斗)が次々と訪れるトラブルに揺れる中、どんどんいい雰囲気になっていくアリサ(飯豊まりえ)と克巳(岡山天音)カップルに、視聴者からも応援の声が上がっている。(以下、ネタバレがあります)
次なる火種は柊磨の母・真弓
同作は、恋に本気になれない6人の男女が織りなす群像ラブストーリー。恋愛経験ゼロの純を広瀬が、刹那恋愛主義の柊磨を松村が演じる他、早婚レス妻・響子を西野七瀬、ワケありだが腕は確かなシェフ・要を藤木直人、パパ活女子・アリサを飯豊、不思議系陰キャ・克巳を岡山が演じる。
第7話は、ギャンブル依存症で施設に入っていた柊磨の母・真弓(斉藤由貴)が施設を抜け出し、柊磨の家で同居を始めるエピソード。“前科者のシェフがいる店”というレッテルを貼られた「サリュー」が純と仲間たちの機転と奮闘で盛り返す様子も描かれた。
アリサ&克巳のおんぶシーンにキュン
そんな中、注目を集めているのがアリサと克巳の恋の行方。
2人の関係は当初、リアルな恋愛に心を乱されるのが嫌なアリサとその“レンタル彼氏”に過ぎなかったが、徐々に心を許し合い、第4話では初めてのキスシーンも経験。視聴者をキュンキュンさせた。
NHKエンタープライズ
発売日: 2022/04/22