綾瀬はるか「この作品が終わったら女優を辞めてもいいと思った」名作ドラマの秘話を語る<日曜日の初耳学>
6月5日(日)放送の「日曜日の初耳学」(毎週日曜夜10:00-10:54、MBS/TBS系)では、林修が“時代のカリスマ”と一対一で対峙する企画「インタビュアー林修」に綾瀬はるかが登場。これまで様々な役を演じてきた綾瀬が、感情の作り方など演技論を語るほか、綾瀬を国民的女優へと導いたある人との出会いを明かす。
2000年にホリプロスカウトキャラバンで審査員特別賞を受賞し芸能界へ。芸能事務所に入るも、やりたいこともわからずにオーディションを受ける日々を過ごしていたという綾瀬。そんな綾瀬の運命を劇的に変えたのが、2004年に放送されたドラマ「世界の中心で、愛をさけぶ」との出会い。そこには、綾瀬を国民的女優へと導いたある人との出会いがあった。「初めてやりたいと思った役」と語る綾瀬が当時を回想し、オーディションの様子や大きな覚悟で挑んだその撮影秘話を明かす。
綾瀬が特別な思いを寄せる作品となったのが、2013年に放送された大河ドラマ「八重の桜」。綾瀬は、「この作品が終わったら女優を辞めてもいいと思った」と振り返る。そして、同作品がきっかけとなり、10年以上にわたり交流を続けてきた東日本大震災の被災地・福島への思いを語る。
また、「JIN-仁-」「義母と娘のブルース」「天国と地獄~サイコな2人~」など、様々な作品で見事なまでに役を演じ切ってきた綾瀬が、感情の作り方など演技論について語る。また、“苦手な芝居”を明かす場面も。
一方、プライベートについて、その面白さを自身も認める爆笑ハプニングや天然エピソードが続々登場。ドラマで共演して以来親交がある多部未華子から貴重な証言が飛び出す。
ほか出演は、大家志津香、河北麻友子、日向坂46・佐々木美玲、澤部佑、千原ジュニア、中島健人。