今田美桜“麻理鈴”、江口のりこ“峰岸”と決裂の危機!会社の改革で衝突「峰岸さんに逆らいます!」<悪女(わる)>
順調に仕事を進めていたマミコだが、熱を出した息子よりもプレゼンを優先してしまい、自己嫌悪に陥る。それでも、病児保育のスタッフに励まされ、前に進もうとする。
一方、笹沼は自分の企画がクライアントに受け入れられず、男性社員たちから“お飾り”のような扱いを受けるようになってしまう。
そして半年後。麻理鈴は、生まれ変わったはずの「オウミ」で働く女性たちの現実を突きつけられる。
――という物語が描かれる。
江口のりこ“峰岸”「それが悪女(わる)になるってことだよ」
公式ホームページなどで見ることができる予告動画では、峰岸を筆頭に、会社の改革を進める麻理鈴らの姿が。希望に満ちた社内改革に、麻理鈴はとびきりの笑顔を見せて奮闘する。
しかし、目まぐるしく進む改革に、会社の人間模様も荒れている様子。T・Oさんが男性管理職の肩たたきを進めていることを知った山瀬は、「がっかりさせないでください」と怒りをあらわにし、そんな山瀬を小野が「やめろって!」と止めている姿が映し出されている。
そんな中、山瀬はついに麻理鈴に思いを伝える。「田中先輩のことが好きだからですよ!」とまっすぐに告げられた麻理鈴は、目を丸くして驚いた表情を見せる。
また、改革をしていく中で、峰岸から「上に行く気のない人間は、あなたが切り捨てるのよ」「やるべきことのためには、情なんて挟まない。それが悪女(わる)になるってことだよ」と言われる麻理鈴の姿が。しかし、麻理鈴は「峰岸さんのすることに間違いはないって、ずっと信じてきました。でも…」と納得していない様子だ。
動画の最後には、麻理鈴が「田中、峰岸さんに逆らいます!」と圧倒されるほどの目力で宣言する姿も。動画には「決裂」の文字が映し出されていて、最終話を前にして二人が衝突し、関係が変化することが伺える。