<ナンバMG5>難破家の愛犬“松”がクランクアップ!間宮祥太朗からのプレゼントに「ワン!」とお礼
ペットモデルトレーナー・細波麻裕美さん(アニマルプロ)コメント
――豆三郎くんは松役にどのように取り組んでいましたか?
ほえるシーンが多かったのですが、回を重ねるごとにレベルアップしていて、最後には最初の頃ではできなかった、“窓の向こうにいる出演者”に対してほえることもできるようになりました!演技のために練習したこと(物をくわえるなど)をしっかりと発揮できました。皆さんのご協力もあり、豆は撮影を最後まで楽しんで参加することができたと思います。
――撮影中のエピソードで印象的だったことは?
実は普段は人に対して自分から行くことがない豆三郎なのですが、共演の皆さんだけは自ら進んでごあいさつをしていました。現場でたくさんかわいがっていただいたからこそ、豆三郎も毎回現場に行くのが楽しみだったみたいです。また、段取り(最初に動きを確認する)の時に自分の出番が終わると、松の小屋に入っていくことが何回かありました(笑)。第8話で、剛、伍代、大丸(森本慎太郎)と松が河原でたたずんでいるシーンで、豆三郎が大丸のシェイクを欲しがり、アドリブで話しかけていたのが面白かったです。あと、間宮さんがいつも豆三郎のことを気にかけてくださって、自然に演技ができるように、間宮さん自身が豆三郎に“おすわり”や“まて”“おいで”の指示をしてくれて、豆三郎もしっかり間宮さんの言うことを聞いていました!
――クランクアップ後、豆三郎くんの様子はいかがですか?
いつも通り元気で食いしん坊です。頂いた(骨形ガムの)おやつも喜んで食べているそうです!