俳優の今田美桜が7月5日、東京・西銀座チャンスセンターで行われた「サマージャンボ宝くじ」「サマージャンボミニ」の発売記念イベントに、吉岡里帆と共に出席。夏休みにしたいことや、夏に欠かせないものについて語った。
7億当たったら「小さな街を作りたい」
ジャンボ宝くじのCMで姉妹役を演じていることに絡めて、吉岡との共通点を聞かれた今田は「グミがお好きといううわさを聞きまして…私も大好きなんです」と告白。吉岡から「(グミ)大好きです! 合間に食べていますか?」と聞かれると、「めちゃくちゃ食べています」と答えた。
続けて、吉岡が「笑いのツボが一緒なのか浅いのか分からないんですけど、笑いポイントが同じだなって最近気付きました。私が『フフっ』て思っている時、美桜ちゃんが隣で笑ってくれていたりすると『分かるよ! 今の面白かったよね!』ってなります(笑)。笑いのツボが一緒か、めちゃくちゃゲラなんでしょうね」とにっこり。
また、七夕が目前ということで、二人は「7億当たったらやりたいこと」を短冊に書き、笹に飾り付けた。今田は「小さな街を作る」と発表し、「レストラン、映画館、ちょっとしたアトラクションがある自分の街を作りたいですね」と説明。吉岡は「世界一長いウオータースライダーを作ってみたいです。可能なら(街に)設置してほしい」と願った。
さらに、まもなく本格的な夏が始まることにちなみ、「夏に欠かせないもの」を聞かれると、今田は「羽毛布団です」と回答。続けて「ないと落ち着かなくて、なかなか寝られないんです。夏用の羽毛布団にしてはいるんですけど、どれだけ暑くても欠かせないですね」と話した。
最後に、「夏休みが取れたらしたいこと」を聞かれ、今田は「ようやくお祭りも戻ってきていると思うので、せっかくだから浴衣のような夏らしい格好をしてお祭りに行きたいなって思います」と希望していた。
◆取材・文=大野代樹