アリサに会いに行った翔太朗、同行した滝中に災難が!
![椎間板ヘルニアを患う滝中良一(橋本淳)が、翔太朗とアリスの病室へ](https://thetv.jp/i/nw/1092849/10949363.jpg?w=1284)
深夜の病院。滝中は、アリサのことを心配している翔太朗を女性病棟に連れて行くことに。その道中、自分が入院してから手術し今までのことを翔太朗に話す。確かにこの病院は何か変だと感じる翔太朗だったが、アリサの病室があるという4Fに到着。薄暗い廊下を静かに歩いてアリサの部屋を探していると、突然人影が、そしてものすごい物音まで。何かがありそうと思ってても、急な人影と物音には驚かずにはいられない。
ついにアリサの名前がある病室を見つけ中に入っていく翔太朗だったが、そこには見知らぬ老婆が。驚いて病室から出ると、外で待っていると言った滝中がいない。翔太朗ひとりでナースステーションに助けを求めようとしたが、そこに看護師はひとりもいなかった。そんな時、突然ナースコールが鳴り響く。すると誰かが背後から近づいて翔太朗を殴打し、翔太朗は意識を失った。
目が覚めた翔太朗は、深い穴の中で砂をかけられ埋められようとしていた。上から砂をかけていたのは、アリサ。「なぜ?」と思っていたところで、翔太朗が起き上がる。そこは313号室の病室だった。生き埋めにされそうになっていたのは夢だったのだ。現実に戻り、安心したところで気づいたのは、翔太朗の目の前のベッドが空になっていたこと。滝中のベッドだ。荷物などが全部ない。
看護師の山根に滝中のことを聞くと、退院したと言う。そんな時、刑事の工藤がやってきて、翔太朗のスマホについて問いただす。翔太朗から番号を聞き出した工藤が、電話をかけてみると、313号室内に着信音が。すると翔太朗のベッドの下から、翔太朗のスマホを左手に持ち、上半身だけ切り離された滝中が現れた。工藤の疑いの目が、翔太朗に向けられる。
史上最恐ミステリーに「夜の病院は怖いわ」「TLで考察見るのも楽しみだな」つぶやき多数
全員が何かを隠している。担当医の石原や看護師の山根が見せる言動にゾクっとし、院長の榎木田誠(鹿賀丈史)もどこか怪しい。新人看護師・西垣小百合(浅田美代子)が21歳と言うが、明らかに外見はもっと年上だ。そこにどんなワケがあるのか、患者を含め、この病院が「おかしい」と感じる何かが、まだ何も見えてこない。
Twitterでは、「夜の病院は怖いわ」「ホラーよりは平気かも」「夜に見たら絶対怖い!」「リピして確認したいけど、怖くて安易にリピ出来ない」といったコメントや、「腰から下持ってかれたのはヘルニアと関係ある?」「考察ドラマ好きとしては初回から見応えがある展開!」「TLで考察見るのも楽しい」「登場人物全員怪しい」「みんな何かを隠している気がする」と、ミステリーならではの考察コメントもたくさんつぶやかれた。
◆文=ザテレビジョンドラマ部
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
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