一緒に作品作りができることがとても幸せです
さらに、古沢作品について「古沢さんの作品で『キサラギ』という映画が好きです。密室で起きる4人の会話劇で、役者さんもさることながら緻密な計算で作られている脚本の力が素晴らしい作品です。1年間に及ぶ長編の『どうする家康』の中でも伏線が至るところに散りばめられていると思うので、そこも楽しみの一つです」と語った。
そして、「家康役の松本潤さんとは10年ほど前に共演して以来、公私共にお付き合いさせていただいています。松本さんは頼りがいがあり、時には役者全員の盾になってくれる男気や、スタッフの方々含め現場全員に細やかな気配りや配慮をしてくださる優しさのある方です。今回も出演が決まったことをご報告すると、すぐに電話をかけてくださいました。また同じ現場で一緒に作品作りができることがとても幸せですし、楽しみです」と松本との共演の思いを明かした。
キャスト発表第4弾、北川景子、寺島進らも
今回の発表は、大河ドラマ「どうする家康」公式Twitterにて行われており、「戦国サバイバル 大変なのは家康だけじゃない みんな“どうする?”」と題して、7月13日から2日間にわたり新キャストが発表されている。1日目の発表では、北川景子、藤岡弘、、吉原光夫、橋本さとし、寺島進、リリー・フランキー、角田晃広の7人が発表されており、溝端は、2日目最初のキャスト発表となる。
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