永瀬廉“信長”、敗北した満島真之介“信玄”に喝「1度の敗北が、すべての敗北か?」<新・信長公記>
King & Prince・永瀬廉が主演を務めるドラマ「新・信長公記〜クラスメイトは戦国武将〜」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)の第3話が8月7日(日)に放送される。
同ドラマの原作は、「LIAR GAME」「ONE OUTS」など、個性的なキャラクターや二転三転する駆け引きが読者を引き込む漫画の数々を手掛ける、甲斐谷忍によるコミックス「新・信長公記~ノブナガくんと私~」(講談社)。
物語の舞台は、織田信長、徳川家康、豊臣秀吉ら戦国武将の“クローン高校生”たちが大集結した学校。そんな学校で、くせ者ぞろいの英雄たちが学園のてっぺんを目指して大暴れする“学園天下獲りエンターテインメント”だ。
永瀬演じる信長は、史実通り「うつけ(大バカ)」と呼ばれながらも、冷徹非道のイメージとは正反対の何とも無気力な高校生。西欧文化を取り入れた奇抜な学ランを身に纏(まと)い、常に何かを食べ続けているちょっぴり風変わりな変人だという。
ちょっと肩の力の抜けた織田信長(永瀬)を中心に、特進クラスで紅一点の学級委員長・日下部みやびを山田杏奈、世渡り上手で人たらしな豊臣秀吉をなにわ男子・西畑大吾、甘いマスクの独眼竜男子・伊達政宗を三浦翔平、荒くれ者で孤高の一匹狼・武田信玄を満島真之介、頭脳明晰な天才軍師・黒田官兵衛を濱田岳、冷酷非道で学園支配を目論む徳川家康を小澤征悦がそれぞれ演じる。