Snow Man岩本照が主演を務める映画「モエカレはオレンジ色」モエキュン御礼舞台あいさつが、8月7日に都内で行われ、岩本と共にめるること生見愛瑠、村上正典監督が登壇。映画にまつわるクイズに挑戦し、盛り上がりを見せた。
不器用な恋を描く“モエカレ”
同作は、「デザート」(講談社)で連載中の玉島ノンによる「モエカレはオレンジ色」、通称「モエカレ」が原作。岩本演じるシャイでまじめな消防士・蛯原恭介と、生見演じる“ぼっち”の女子高校生・萌衣、不器用な2人の恋が描かれる。
岩本のドヤ顔に生見「絶対にうそだ!」とツッコミ
舞台あいさつでは、全5問の「モエカレコアクイズリベンジマッチ」を実施。賞品のオレンジ1カ月分をかけ、映画にまつわるクイズにチャレンジすることとなった。
「白熱しましたよね。めちゃくちゃ難しかったです」と、7月9日開催の「公開記念舞台あいさつ」で行われたコアクイズを振り返った生見。
岩本は前回、療養中のため残念ながら参加できずだったが「見てましたよ。僕は結構分かりましたね」とドヤ顔を見せると、すかさず生見が「絶対にうそだ!」とツッコミ。テンポの良いやり取りで仲の良さを見せた。
前回以上の難題を用意したと言われると「なんで!」(岩本)「結構難しかったですよ、前回」(生見)と若干のクレームを入れつつ、「楽しみたいなと思います」と宣言した。