グラビアアイドル・小日向結衣の最新イメージDVD「もっと近くで。」(竹書房)の発売記念イベントが、8月13日にソフマップAKIBAパソコン・デジタル館で行われた。
2014年のデビュー以来、“癒し系の正統派美人”の評を得ていた彼女にとって2年半ぶりとなる本作。「この2年間は、アイドル活動とかDJ活動、あとはバーで働いていたりしていました。今月も2、3回バーに出ます」というように、グラビアから一旦離れて様々な経験を積んでいたようだ。
だが美貌はもちろん、プロポーションも変わらず。「今日は心機一転というか、新たな門出ということで、ちょっと縁起が良さそうな白のビキニにしてみました。バージョンアップしたぞ、ということで、気合を入れて今までのイベントの時より面積を小さくしてみました」と、身長158cm、上からB82、W56、H84のスレンダー美ボディを惜しげもなく披露した。
「今回の作品は、ホテルのエステティシャンとして働いている私が、その職場に彼氏を招待するんですけれど、その部屋に間違ってお客さんが入ってきて。でも、そのお客さんとも仲良くなっちゃうという話です」という、浮気性のある“少し悪い子”の役を演じた小日向。
「私が気に入っているのは、メイドのシーンです。メイド服といっていいのかわからないほど、布面積が少ないんですよ。で、普通はポンコツメイドがお仕置きされるというの感じのシーンが多いと思うのですが、今回は甘Sという、メイド側がじらしていくドSっぽいメイドさんをやりました。このシーンが本当に大好きです」と見どころを説明。自身はSかMかと尋ねられると「私自身はMっぽいんですけれど、意外とSにも目覚めちゃったかもしれないですね」と含み笑い。
また、ゴールドビキニで踊るシーンも「砂浜で踊るんですけれど、今までDVDで踊ったことがなくて。アドリブで頑張りました」と訴求した。
「久しぶりの撮影は楽しかったです。グラビア活動は、また頑張っていきたいと思います。あとDVDもどんどん出したいなと思っています」と芸能活動には意欲的。将来の目標として、雑誌の表紙を飾りたいと夢を語った。
◆取材・文=栗原祥光
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