松村沙友理“えりぴよ”のビジュアル初解禁 “ChamJam”のキャストも決定<推しが武道館いってくれたら死ぬ>
えりぴよ役/松村沙友理コメント
――撮影の雰囲気や、ChamJamメンバーの印象を教えてください。
ダンスと歌の完成度が高くて驚きました。ドラマの中だけではもったいないほどです。撮影の間も、みんな楽しそうに話しているのを見るのが尊かったです。オタクみんなでほほ笑ましく見ています。かわいいです。
――舞菜とえりの関係性について、感じたことは?
舞菜と一緒に演じていて、せりふとして話すことも少ないし、いざ話すときもうまく噛み合わないのですが、それでも心では繋がっている感じがします。私も撮影前は二人がどうなるのか全く予想ができなかったのですが、日々、舞菜との絆が深くなっていくのが分かり、現実のアイドルとファンの関係もそうなんだろうなぁと思いました。
五十嵐れお役/中村里帆コメント
――出演が決まったときのお気持ちを教えてください。
私は中森明菜さんがずっと大好きで、アイドルは昔から憧れていた職業の一つでした。歌が上手かったらやってみたかったな…とひそかに、ひそかーに思っていたのでワクワクする気持ち半分、ChamJamのような今のアイドルらしいかわいさがこの私から出せるのだろうか!?という不安要素半分、撮影が始まるまで毎日ソワソワしていました。
原作は、序盤の方はとにかく爆笑の連続でしたが、4巻辺りでれおの心情が見え始め、胸がぎゅっと締め付けられるような感覚になり、コミカルな場面に垣間見える彼女たちのリアルな心情に、なんて面白い漫画なんだ!と純粋に思いました。そして、ファンとアイドルの強い絆はとてもまぶしく、うらやましくも思えました。
――演じるれおの印象は?
まさにアイドルのかがみ!そして人としても彼女から学ぶ事がたくさんありました。気心知れたメンバーの前でも“五十嵐れお”であり続け、いつまでも努力する事と謙虚な気持ちを忘れない、そして誰よりもChamJamを、アイドルを愛する姿は本当にかっこよく、私もすぐにれお推しになりました。
そして、れおの過去は自分の過去と重なるところがあり、れおはお家にいる時、1人でいる時はちゃんと吐き出せているのかな、泣いたりできているのかなとよく考えます。知れば知るほど輝きが溢れる彼女を演じさせていただくのは今までにないくらいのプレッシャーを感じています!
――視聴者へメッセージをお願いします。
歌もダンスも初めての事ばかりで毎日ドキドキが止まりませんが、実写でしか見られないれおの表情をお見せする事ができたらと思うので、ドラマ版も楽しみにしていただけたらうれしいです。自分を信じて、最強アイドルれおをやり遂げます!