お坊さんじゃないのでごめんなさい
また、イベント中盤にはキャスト陣が「今までで一番怖かった経験」を披露する展開に。
数年前の出来事と前置きし、眞島は「ドラマの撮影で地方に前乗りに行きまして、その時にいただいていた役がお坊さんの役だった」と語る。
当時、眞島は撮影用にホテルでお経の練習をしたそうで、練習後に食事のため外出をし、部屋に戻ってくると、トイレの水が流れていたという。
眞島が「もしかしたら壊れていて、(水が)溜まらなかったのかな」と考えながらも、改めてお経の練習をして就寝しようとしたところ、「今度はテレビの棚のところに置いていた荷物が落ちた」そう。
「これは、聞いたことあるけどもしかしてそういうことか」と霊の仕業を疑った眞島は「怖かったんですけど逆に、勘違いして来られていると思って。『俺はお坊さんじゃないのでごめんなさい』と言って寝ました」とお経の練習が霊からの誤解を生んだのではと分析し、眠りについたことを明かすと、相葉は「そしたら大丈夫でした?」と質問。眞島は「スッと寝れました」と朗らかに答えていた。
◆取材・文=山田健史
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