フジテレビアナウンサーの2023年版カレンダー発売決定 鈴木唯アナ&堤礼実アナが初プロデュース
鈴木唯アナ コメント
――カレンダー初プロデュースに込めた思いは?
まだまだ大変な日々が続く中で、夜空を照らすオーロラのように、このカレンダーが少しでも皆さんの日々を照らす存在になれたらという思いを込めて、登場するアナウンサーには、笑顔と柔らかい表情をリクエストしました。初めてコンビを組んだ“堤プロデューサー”ですが、同期ながらその敏腕ぶりに驚きました! 細かいところは堤Pが指示し、私はそれを支えるAP(アシスタント・プロデューサー)に徹しました(笑)。それぞれの思いが折り重なって出来上がった一冊なので、制作過程もまさにオーロラでした!
――撮影時、印象に残っていることは?
今回は初めて、全ての月で小道具を使用しました。井上清華アナ&小室瑛莉子アナは大きなクマのぬいぐるみをどう持つか悪戦苦闘したり、竹俣紅アナは麦わら帽子が風に吹き飛ばされそうになったりとハプニングもありましたが、そんな中でも小道具と楽しそうに戯れているみんながなんともいとおしかったです(笑)。
――カレンダーの見どころについて
日々緊張した空間で仕事をしているアナウンサーですが、普段のピリッとした表情ではなく、一人の人間としてそれぞれの持つ柔らかさや明るさ、かわいらしさをふんだんに詰め込みました。また、表紙は中面とは違ったヘアメークをしているので、その変化も楽しんでいただきたいです。オーロラのようにキラキラしたアナウンサーたちの姿をぜひご覧ください!
堤礼実アナ コメント
――カレンダー初プロデュースに込めた思いは?
それぞれのアナウンサーが持つ柔らかい表情を引き出し、どのページをめくっても温かさを感じられるものにしたいと思って制作しました。タイトルの「Aurora」には、角度によって見え方が異なりつつも、どこから見ても美しく輝くオーロラのように一人一人が輝けるようにという願いを込めています。また、同期の鈴木アナとは目指す方向が同じだったので、打ち合わせは比較的短く、でもついつい楽しくなって他愛もない話で盛り上がり、気が付くと数時間経っていたなんてこともありました(笑)。
――撮影時、印象に残っていることは?
各月でさまざまな小道具を使用しました。撮影では、アイスクリームや氷が溶けるまでの時間との勝負だったり、大きなしゃぼん玉をうまく作れなかったりと苦戦した場面もありましたが、そういう時こそ楽しむことを忘れず、絶対に良いものを作るのだという意識で臨みました。撮影中は終始笑い声が響き渡り、その場にいるのが心地よいと感じる空間で撮影できたと思います。この撮影を通して、大きなしゃぼん玉を作るのが少しうまくなった気がします(笑)。
――カレンダーの見どころについて
各月、異なる世界観と柔らかさに注目していただきたいです。アナウンサーが仕事で見せる表情とは異なる表情をたっぷり詰め込みました。それぞれのアナウンサーのこだわりと輝きを、ぜひ感じていただけたらうれしいです。
アナウンサー掲載月(小物アイテムなど)
1月…宮司愛海アナ(カメラ)
2月…岸本理沙アナ&松崎涼佳アナ(ケーキ)
3月…藤本万梨乃アナ(花束&コーヒー)
4月…小山内鈴奈アナ(バルーン)
5月…杉原千尋アナ&佐久間みなみアナ(しゃぼん玉)
6月…小澤陽子アナ(アイスクリーム)
7月…竹俣紅アナ(麦わら帽子)
8月…鈴木唯アナ&堤礼実アナ(花)
9月…海老原優香アナ(日傘)
10月…新美有加アナ&渡邊渚アナ(クリームソーダ)
11月…井上清華アナ&小室瑛莉子アナ(ぬいぐるみ)
12月…永島優美アナ(キャンディー)
※松崎涼佳アナの「崎」は正しくは「立つさき」