中丸が「ボイパ特別講座」を実施
さっそくアンプをセットし、その場で「ボイパ特別講座」がスタート。初めてマイクを通してボイパにトライする丸岡に、まずは自己流でやってもらい、そこから改善点(マイクの持ち方)や、ポイント(発声の違い)などを1つずつ伝えていく中丸。
お手本のボイパを披露すると、その迫力にどよめき鳥肌状態になる後輩たち。彼らに向けて、中丸は「おじさん、もう20年ぐらいやってるから」と謙遜しつつ、練習して自信がついたら事務所でスタッフに披露することを勧め「これ持っていって見せてビビってくれたら、(ライブのコーナーを)やらせてくれるはずだから」と言葉を添えた。
後輩にアドバイス「やり続けて認めてもらった」
また、自身がボイパを始めた当初は誰からも理解してもらえず「みんなに笑われたからね。お前何やってんだと。ジャニーさん(ジャニー喜多川氏)にもめっちゃ笑われてたもん」といった過去に触れ、「それでもやり続けて認めてもらってコーナーを持たせてもらったのよ。だから興味があるんだったら、ぜひそれをまず目指してね」とアドバイスを送った。
コメント欄では、「認めてもらうまで続けた中丸くんがすごい」といった声や、「高い機材を買っただけでなく、わざわざ持っていく優しさがすごい」「教え方も上手い」などのコメントが寄せられた。