佐藤勝利“翔太朗”に疑いの目が向けられ、福本莉子“アリサ”の中に懐疑心が芽生える<赤いナースコール>
Sexy Zone・佐藤勝利が主演を務める「赤いナースコール」(毎週月曜夜11:06-11:55、テレビ東京系)の第10話が9月12日(月)に放送される。同作は、企画・原作を秋元康が担当した完全オリジナルドラマで、閉ざされた病院で起こる奇妙な現象と連続殺人を題材に、真犯人と病院の謎に迫る恐怖のパニックミステリー。
これまでの放送では、翔太朗(佐藤)と恋人のアリサ(福本莉子)が、アリサの実家へ車で向かっていた最中に事故を起こし、とある病院に入院することに。しかし、目を覚ました翔太朗は、アリサに会わせてもらえず、病院が異様な雰囲気をまとっていることに気付く。
やがて、翔太朗と同部屋の入院患者・滝中(橋本淳)、下塚(大水洋介)、松井(木村了)や、テレビ東洋ドラマ部プロデューサーの山之内(小堀裕之)、アリサが病院内で知り合った老婦人(藤夏子)、そして夜中に潜入捜査をしていた加藤(堀口紗奈)、看護師の野田(上地春奈)が次々と殺されていく。
さらに、刑事の工藤(池田鉄洋)までもが病院の裏手で何者かに刺されてしまう。まだ病院内に犯人がいる可能性もあり、警察が敷地内を調べていると、ある部屋で、畳まれた洋服と靴、「全て私がやりました」と書かれた1枚の紙を発見する。
これまでの出来事を振り返った翔太朗は、全てはこの6人部屋の病室から始まっていると考察し始める。