若月佑美、3回目の月9出演決定 “正義感のあるスーパー従業員”を演じる<競争の番人>
坂口健太郎、杏のW主演ドラマ「競争の番人」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)の9月19日(月)放送、最終回第11話に、女優でモデルの若月佑美が出演することがわかった。
同ドラマは、坂口演じる小勝負勉(こしょうぶ・つとむ)と、杏演じる元刑事の白熊楓(しろくま・かえで)が、公正取引委員会・第六審査、通称“ダイロク”の職員として、談合やカルテルなど不正を働く企業の隠された事実をあぶり出していく “凸凹バディのエンタメ・ミステリー”。
若月佑美の役どころ
若月は、四国の田舎町にあるスーパー「エースマート」の従業員・北川亜沙子(きたがわ・あさこ)役。スーパー「エースマート」店内で人質になりつつも犯人を説得したいと思ってしまう正義感ある女性を演じる。
若月がフジテレビ制作のドラマへ出演するのは『失恋ショコラティエ』(2014年、フジテレビ系)、『シャーロック』(2019年、フジテレビ系)に続き、今作が3作目。月9ドラマへの出演も3作目となる。
若月佑美コメント
恨みを向ける先が違うなんて分かっていても、抱えきれないその思いをどこにどう表現したら良いか分からない結果、立てこもりをしてしまう。行動に共感は出来ませんが、犯人の思いにもなんだか胸が痛くなってしまうそんな事件だと思いました。
とらわれの身でありつつも犯人が犯行に及んだ理由を知り、どうにか説得したいと思ってしまうそんな正義感ある従業員・北川亜沙子という役を頂けたことをとてもうれしく思っています。