<初恋の悪魔最終話>林遣都“鈴之介”「悪魔を殺せるのは悪魔だけだ」“真の悪魔”の正体と驚愕(きょうがく)の結末が待ち受ける
最終話あらすじ
父親・雪松(伊藤英明)の犯罪を告発した弓弦(菅生新樹)を鈴之介(林遣都)宅に保護し、雪松のもとへ向かう鈴之介と悠日(仲野太賀)、そしてその留守を預かる星砂(松岡茉優)と琉夏(柄本佑)。
途中、鈴之介と悠日は琉夏からの着信履歴に気付き折り返す。しかし一向につながらない。嫌な予感がした2人は、すぐさま鈴之介宅に引き返す。到着した2人は玄関先に散らばる血痕を見つけ固まる。そのとき、ドアが開き、中にはおにぎりを頬張る弓弦が一人待ち受けていた。
――という物語が描かれる。
林遣都“鈴之介”「悪魔を殺せるのは悪魔だけだ」
公式ホームページなどで公開されている予告動画には、弓弦を保護していた部屋に恐る恐る入る悠日の姿が。そこには毛布が巻かれた人間のようなものが横たわっていて、悠日は焦った表情でそれを必死に揺さぶる。
また、鈴之介が「悪魔を殺せるのは悪魔だけだ」とはさみを手にするシーンも。その後、鈴之介はそのはさみを持って弓弦がいる部屋に押し入ろうとする様子も描かれている。
また、動画の中盤には銃のような黒い何かを持っている琉夏の姿が。琉夏は、第9話のラストでも怪しげな様子を見せており、SNSなどでは一部で“琉夏黒幕説”や“雪松の手下説”がささやかれている。
さらに、動画中には雪松や鈴之介が静かに涙を流すシーンや、「驚愕(きょうがく)の結末!」というテロップが映し出されていて、“真の悪魔”が誰なのか、最後まで予想がつかない展開となっている。