怖くて震えながらも「桜夜さんが大好きなので、縁は切れません」とユリ断言
大学からの帰り道、バイトしていた高級クラブのママが現れた。話があると連れて行かれたのは、ママの小料理屋。お店に入ると、常連らしき男性も入ってきた。そしてその直後にチンピラ2人が入ってきて、お店で暴れ始める。止めに入ったユリが、その1人を上手投げ。もう1人がユリに手を上げた時、その常連が助けに入った。常連の正体が桜夜組の組長だと気づいたチンピラたちが立ち去って行く。
そして今日ママがユリを連れてきたのは、桜夜組の組長で桜夜の父親“秀一朗”がユリを見たかったからだという。チンピラとの一部始終を見ていた組長は、ユリに「もう臣とは、ヤクザとは縁を切りな」と重々しい口調で言った。その迫力ある言葉にユリは震えが止まらない。だけど「桜夜さんが大好きなので、縁は切れません」と断言。
かけつけた桜夜とともに自宅に戻ったユリ。そこで、組長の前で声も体も震えていたこと、桜夜のそばにいるのはふさわしくないと思っていることを打ち明けた。でも「私は絶対絶対、いい女になるから」と力強く宣言。そんなユリに「君はいつだってすごく凛々しい」と寄り添う桜夜。ますます桜夜とユリの想い合う気持ちが強くなっていく。
古川雄大“桜夜”が愛おしい! 何リピしたか、わからない
古川雄大“桜夜”が馬場ふみか“ユリ”の胸の中に顔をうずめ、「よしよし」と頭をなでられてる姿がかわいすぎて愛おしい。さらに回を重ねるたびに、古川“桜夜”と馬場“ユリ”の愛の深さが加速して、2人の溺愛ぶりから目が離せない。「ユリの胸にドボンするのかわいいww」「観れば観るほど、2人が愛おしくなる」「回を重ねるたびに沼にハマってく」「何リピしたかわからない」などと、古川“桜夜”のかわいさと馬場“ユリ”との溺愛ぶりが反響を呼んだ。
第4話予告映像では、桜夜に恋心を抱くホステス・蝶子(中村静香)が登場。「絶対に手に入れてみせる」と狂気じみた表情を見せる。うれしそうに桜夜のことを語るユリや、ユリを優しい目で見つめる桜夜の姿は胸きゅんだ。しかしユリが複数の男性にからまれ逃げていく様子も。第4話は、MBSでは11月17日(木)放送予定。
◆文=ザテレビジョンドラマ部