SixTONES高地優吾&田中樹、青春を謳歌する高校生を応援「リアルな声を聞きにロケに行きたい」<学校中を笑わせよう!>
ヒロミ「全力で“青春”をしている姿が見られます」
今の高校生はコロナの影響で僕らが過ごしていたような“青春時代”を経験できていないと思うのですが、番組を通して少しでも生徒たちの思い出に残るようなお手伝いができたらいいなと思っています。
みんなの前で自分の悩みや気持ちを歌で披露することはとても勇気が必要だと思いますし、つんく♂さんが参加してくれた合唱コンクールでは、コロナ禍でそれぞれが出し切れなかったものを燃やし切っている様子が伝わってきました。
いろいろな企画をやっていますが、今度は僕が主催で“溶接”や“旋盤”のコンテストをできたらいいなと思います(笑)。高校生たちが全力で“青春”をしている姿が見られますので、ぜひ楽しみにしていただきたいです。
SixTONES・高地優吾「画面の前で楽しんでもらえたら」
「学校中を笑わせよう!」のタイトル通り、視聴者の方々も自然と笑顔になるような番組だと思います。もし次回があれば高校生のリアルな声を聞きにロケに行きたいなと思いましたね。
このご時世で青春を謳歌(おうか)できなかった学生の方も沢山いると思いますが、青春を一緒に取り返す気持ちになったり、エールをもらえる番組だと思うので画面の前で楽しんでもらえたらいいなと思います。
SixTONES・田中樹「多くの中高生を応援してあげたい」
10代の頃に何か熱中できるものを見つけられていることが僕は素晴らしいと思うのですが、このご時世で諦めざるを得ないシチュエーションが多すぎると思うんですよ。
この番組は生徒たちがまた熱くなれる機会になっていると思うので、この番組の放送回数を増やしてできるだけ多くの中高生を応援してあげたいなと思いました。
僕は今回登場した生徒たちとは全く違う学校生活でしたが、そんな僕でも楽しめましたし、うるっとくるシーンもあり、いろんな感情にしてくれる番組だと思うのでぜひ見ていただけたらうれしいです。
※高地優吾の高、正しくは「はしごだか」