ヤクザの若頭と女子大生の“禁断の恋”が完結 古川雄大“桜夜”「生きていたら君のもとに一番に帰る」<恋と弾丸>
古川雄大と馬場ふみかがW主演を務めるドラマ特区「恋と弾丸」(毎週木曜夜0:50-1:20ほか、MBSほか)の最終回となる第9話が、12月22日(木)に放送される。
普通の女子大生とヤクザの若頭のキケンな“烈愛”ラブストーリー
同作は、累計500万部目前の人気同名コミックを実写ドラマ化。ヤクザの若頭と普通の女子大生という相反する世界で生きる2人が運命的な出会いを果たし、禁断の恋を育んでいくキケンな“烈愛”ラブストーリー。脚本は映画「私たちのハァハァ」やドラマ「来世ではちゃんとします」などを担当した舘そらみが務める。また、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」にて世界配信もされる。
古川がヤクザ・桜夜組の若頭である桜夜才臣(おうや・としおみ)を、馬場が“ヤクザの恋人”になることを決意する女子大生のユリを演じるほか、マフィアのボス役で黒羽麻璃央、No.1ホステス役で中村静香、ユリの幼なじみの刑事役で木村慧人(FANTASTICS from EXILE TRIBE)が出演。さらに、橋本マナミが高級クラブ・小料理屋のママ、大澄賢也が桜夜組の組長で、才臣の父親の桜夜秀一朗を演じる。
「恋と弾丸」第9話 あらすじ
第9話は――
「君の欲望を叶えに来た」マフィアのボス・セミリオ(黒羽麻璃央)の前に突如現れた、桜夜才臣(古川)。愛しの恋人・ユリ(馬場)を攫われたにも関わらず、至って冷静な才臣に、セミリオは苛立ちが募る。そしてセミリオは、ユリとの“恋人の証”として、真っ赤に疼いた中指を見せる。
一方、ユリの覚悟を知った才臣は「生きていたら君のもとに一番に帰る―」と約束をするが…。
乱戦に挑む才臣、生きて戻るとも知れぬ彼を待つユリ。史上最高にキケンな恋、ついに終幕へ―。
――という物語が描かれる。