吉高由里子と北村匠海による“美しすぎる”メインビジュアルが初解禁 クリエイティブチームが制作秘話を明かす<星降る夜に>
1月17日(火)よりスタートする吉高由里子主演「星降る夜に」(毎週火曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)。その初回放送に先駆け、吉高と北村匠海による美しいメインビジュアルが公開された。
「星降る夜に」はどんなドラマ?
同ドラマは、のどかな海街を舞台に、感情を忘れて孤独に生きる産婦人科医・雪宮鈴(吉高)と、音のない世界で自由に生きる10歳下の遺品整理士・柊一星(北村)という、命の“はじまり”と“終わり”をつかさどる対照的な二人が「星降る夜」の出会いを機に、世の中のさまざまな既成概念を鮮やかに飛び越えながら「運命の恋」を育んでいく物語。脚本は、恋愛ドラマの名手・大石静氏が担当する。
「メインビジュアル」の制作秘話が明らかに
メインビジュアルでは、鈴と一星が、星がキラキラと舞い降りる部屋の中、星明かりをイメージしたピュアホワイトの部屋着を身にまとい、安心感に満ちた笑顔で寄り添う姿を公開。やんちゃさや大人の色気を兼ね備えた一星に頭をなでられ、鈴はとろけそうなほど柔らかい表情を浮かべる。
傍らに添えられているのは「人は恋で生まれ変わる。教えてくれたのは、10歳下のあなたでした」というキャッチコピー。「あぁ、孤独でとがっていた鈴は一星と出会ったことで、こんなにも変わるんだ!」と、見る人の心を温めてくれるビジュアルとなっており、この表情は「第1話」ではなく「最終話」の二人の姿を明示しているよう。
この、とってもまぶしくて愛おしい二人の姿が印象的なメインビジュアルを制作したのは、クリエイティブディレクター・藤野良太氏(storyboard)を中心としたクリエイティブチーム。「『星降る夜に』の台本を読ませていただき、胸がときめくだけではなく、ドラマを見た視聴者の心に変化を及ぼす力を持った素晴らしい作品だと思いました」という藤野氏。
そのファーストインプレッションを起点に、「物語に込められたメッセージをどのようにコピーに落とし込み、ビジュアルで伝えるか長い時間をかけてチームで話し合った」という。
デザインを担当した今井祐介氏も「『星降る夜に』というタイトルであえて夜にしませんでした。二人の表情やしぐさ、そこに添える言葉。台本や制作の思いなどをもとに、チームでたくさん話し合い進めていきました」と、並々ならぬこだわりを明かす。
「『ラブストーリーって素晴らしい』と心から思えるドラマに出会えそうな予感を込めたつもりです。吉高由里子さんと北村匠海さんの新たな魅力を見ることができる本作品を、私自身心から楽しみにしています」(藤野氏)、「すてきなラブストーリーがはじまる、そんなきっかけになれたらと思っています」(今井氏)と語るクリエイティブチームが、あふれる創造力と愛を注いで制作したメインビジュアルとなった。
https://www.tv-asahi.co.jp/hoshifuru_yoruni/
https://twitter.com/Hoshifuru_ex
https://instagram.com/hoshifuru_ex/