キンプリ永瀬、好きな一曲紹介するも「歌詞の意味がわからず(笑)」<この歌詞が刺さった!グッとフレーズ>
TBSでは12月29日(木)夜6時から、加藤浩次がMCを務める「この歌詞が刺さった!グッとフレーズ~私を支えた歌詞SP2022~」を4時間にわたって放送。MCの加藤がインタビュアーとなり著名人に取材するコーナーでは桐谷健太、1月スタートの火曜ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」で主演を務める広瀬すずと永瀬廉(King&Prince)、チョコレートプラネット、近藤春菜(ハリセンボン)に直撃。また、スタジオには阿部亮平(Snow Man)、上地雄輔、川村エミコ(タンポポ)、佐藤栞里、チャンカワイ(Wエンジン)、土田晃之が登場。
自信がへし折れた桐谷の背中を押した“グッとフレーズ”
数々の映画やドラマに出演し俳優として存在感を示している一方で、「NHK紅白歌合戦」にも出演するなど歌手としても活躍する桐谷。自身でも作詞をする桐谷が「今聴いても泣きそうになる」という思い入れの強い一曲を紹介。19歳のときに俳優になる夢を追って上京するも、現実は思い描いた理想からは程遠く瞬く間にへし折れた自信。役者への一歩すら踏み出せない状況に逆に吹っ切ることができたと、当時背中を押してくれた“グッとフレーズ”を語る。
芝居嫌いだった広瀬の覚悟を後押しした“グッとフレーズ”
1月スタートの火曜ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」で主演を務める広瀬すずを支えた “グッとフレーズ”にも迫る。14歳で芸能界入りし、今年でデビュー10周年を迎えた広瀬。女優への階段を順調に駆け上がってきたかと思いきや、意外にも芝居をすることが嫌いですぐに芸能界を辞めようと思っていたという。そんな中で女優を続けていく覚悟を後押ししてくれたという“グッとフレーズ”を明かす。インタビュアーの加藤も「すずちゃん、ちゃんとしてるわ!」と驚愕。
幻冬舎
発売日: 2023/01/20