“恋愛ドラマの共演をきっかけに恋は生まれるのか”を描く、ABEMAオリジナル恋愛番組シリーズ10作目となる新作「恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK」(以下、「ドラ恋」)(毎週日曜夜10:00-11:00、ABEMA SPECIALチャンネル)第8話が、ABEMA SPECIALチャンネルにて1月1日に放送された。
本番組では、若手俳優が毎話、キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける。また、今シーズンは「ドラ恋」シリーズ史上初の海外、アメリカ・ニューヨークでの全編ロケで、出演者には、小島梨里杏、福山翔大、柾木玲弥、吉本実憂など、さらに活躍が期待されている実力派の若手俳優8名が勢ぞろいしている。
第8話では
新たにメンバーたちが主演を懸けて挑むドラマは、デリバリー配達員の男性が配達先で出会った女性と恋に落ちる“偶然の出会い”から始まるラブストーリーで、主演を決めるためのオーディションは、ドラマの主題歌であるCharaの楽曲「A.O.U」にあわせたショートムービーをペアごとに撮影、編集し、その内容で審査を行う。
今回は、女性からの指名制でのペア決めされ、りりあ(小島)は迷わずれいや(柾木)を選択する。つらい境遇に置かれ、涙にくれている女性を男性が連れ出し、笑顔をとり戻すというストーリーに沿って、ショートムービーの内容のアイデアを出しあうも、方向性が定まらない。すると、れいやは「いろいろ撮ってあわせる、にしよう!」と吹っ切れ、りりあも「おでかけだ!」と自然にデートを楽しみながら、ムービー撮影を行っていく。
そしてニューヨークの街へ飛び出したふたりは、途中でれいやが「手出して」と不器用ながらりりあの手をつないだり、りりあがチョコレートをれいやに食べさせるなど、本物のカップルのような距離感でデートを楽しむ。
「はるかの“はるか”な部分」
女性からの指名制でのペア決めでは、まだドラマの主演を獲れていないはるか(立石晴香)が、いちばん最初にペアの相手を選べることになり、はるかが選んだ相手は、5歳年下でありながらも、相手を思いやりながらリードしてくれるひろと(高橋大翔)だった。ドラマ第3話でひろととペアを組んだ時のことをふり返り、「あんなにがんばってくれたのに、主演にもっていけなかったっていう気持ちがすごく自分のなかで残ってて…もう一回やりたいなって」と選んだ理由を明かした。
今回はペアごとにショートムービーを撮影、編集し、その内容を審査する形式のオーディションで、ドラマのストーリーにそって、女性の素の魅力がいかに引き出すことができているかが審査の重要なポイントになる。はるかはもともと内向的な性格で、「ドラ恋」に参加するにあたりニューヨークに来たものの、部屋に引きこもっていた。その自分自身とドラマのストーリーを重ねあわせ、その後の対比を見せたいとひろとに相談し、その想いにひろとは「はるかの“はるか”な部分をがんばって出す」と意気込み、ふたりはいざデートへ出かける。
ピザを食べさせあったり、名所で撮影をしあったりと楽しいひと時を過ごし、ひろとがサプライズで超高層ビルの展望デッキに連れていくと、はるかはその絶景に「あれ、自由の女神?ずっと見たかったんだけど!」と今まで見せたことのない笑顔を見せる。
ABEMAオリジナルシリーズ「恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK」
毎週日曜夜10:00-11:00、ABEMA SPECIALチャンネルにて放送▼【1月1日放送第8話】を見る
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「ドラ恋」公式Instagram:https://www.instagram.com/p/Cm550A0Sbio/
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