乃木坂46、成人するメンバーが晴着姿をお披露目 伊藤理々杏「乃木坂ピョンピョン世代、どんどん上にいきたい」
2023年1月6日(金)に、2022年4月から2023年3月にかけて20歳となる、乃木坂46の伊藤理々杏・柴田柚菜・矢久保美緒・池田瑛紗・中西アルノの5名が、グループのゆかりの地「乃木神社」にて、晴着姿をお披露目した。(掛橋沙耶香はケガの治療の為欠席)またインタビューにて、5名のメンバーは20歳の抱負を誓った。
乃木神社での成人式は11回目
乃木坂46のメンバーが、「乃木神社」で初めて新成人式を開催したのは2013年で衛藤美彩・白石麻衣・橋本奈々未・松村沙友理の4名であり、今回で11回目となる催しである。また乃木神社は今年設立100周年という節目の年となり、柴田は「ちょうど今年で設立100周年を迎えた乃木神社でお披露目できた事は本当に嬉しいです」と語った。また池田は「憧れの場所でもあったので、嬉しい限りです」と気持ちを伝えた。
伊藤理々杏「20歳を迎えたメンバーは、○○世代」
成人を迎えた率直な感想として、伊藤は「13歳の時に乃木坂46に加入し、無事に20歳を迎える事が出来て本当に嬉しいです」と語った。また、矢久保は「何よりも母親が喜んでくれて、恩返しができたと思います」と家族にも気持ちを伝えた。そして中西は「20歳になってからも頑張っていきたいです」と意気込みを語った。また記者から恒例となった「20歳を迎えたメンバーを○○世代と銘打つなら」という質問に対しては、伊藤理々杏が「うさぎ年に20歳を迎えるというのは、何かしら意味があるので、どんどん上に飛んでいきたいという思いも込めて、“乃木坂ピョンピョン世代”」と力強く語った。