次世代のラッパーを発掘するオーディションプロジェクト「ラップスタア誕生」の新シーズン「ラップスタア誕生 2023」が、ABEMA HIPHOPチャンネルにて1月14日(土)夜10:00より放送開始されることが決定し、それにともない、新シーズンから導入されるAREA TRIALの審査員および、新シーズンのオーガナイザーが発表された。
「ラップスタア誕生」は、次世代のラッパーたちが、自らの生い立ちや人生など“自己紹介”をテーマにしたリリックで挑む、新たな“ラップスタア”を発掘するオーディション番組で、オーディションの参加者は、ビートメイカーが制作した“オリジナル音源”に、即興のフリースタイルではなく、自らの“LIFE(生い立ち、人となり)”を投影した自己紹介リリックをのせたパフォーマンス動画でエントリーし、その後、シーンで活躍するラッパーたちの厳正な審査のもと、用意されているいくつかのステージを勝ちあがった参加者たちが、“ラップスタア”の座をかけたファイナルステージへとコマを進める。新シーズンのパフォーマンス動画のエントリー数は、過去最多の3,457人の応募があり、放送開始前から、HIPHOPファンのあいだで大きな話題となっている。
今回、放送が決定した「ラップスタア誕生 2023」は、パフォーマンス動画審査を勝ち進むと、東京・渋谷、神奈川・横浜、大阪の3拠点で行われるAREA TRIALにて、AREA JUDGESと呼ばれる審査員たちにより審査され、その後、SELECTION CYPHER、HOOD STAGE、RAPSTAR CAMPとステージを進み、FINALSで“ラップスタア”が誕生する。
なお、AREA TRIALの渋谷では、SEEDA、Leon Fanourakis、DJ CHARI、ライブDJにはDJ HAZIMEが、横浜では、ZOT on the WAVE、KOWICHI、YZERR、バックDJにはDJ SN-Zが、大阪では、DJ RYOW、Jin Dogg、JAGGLA、バックDJにはDJ BULLSEが審査員を務める。
厳正なる審査の結果、勝ち進むのは誰なのか、“ラップスタア”の誕生を楽しむことができる。
1月14日(土)夜10:00-10:45、ABEMA HIPHOPチャンネルにて放送開始
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