眞島秀和が主演を務める新ドラマ「しょうもない僕らの恋愛論」(毎週木曜夜11:59-0:54)が、いよいよ1月19日(木)より日本テレビ系にてスタートする。原秀則の同名漫画を原作とする本作は、優柔不断な男性と、まっすぐな少女と、素直になれない女性という不器用な3人が織りなす“等身大のヒューマンドラマ”。そんな本作の見どころを紹介していく。
優柔不断な中年デザイナー・拓郎を演じるのは眞島秀和
本作の主人公・筒見拓郎(眞島秀和)は、人生の停滞期に入った40代独身の書籍デザイナー。そんな拓郎の元にある日、20年前に愛した女性・谷村安奈からSNSの友達申請が届く。戸惑いながらも再会に期待が膨らむ拓郎だったが、彼の前に現れたのは安奈の娘で17歳の高校生・くるみ(中田青渚)だった。
この出会いが、拓郎の心に「過去の果たせなかった約束」をよみがえらせる。くるみの純粋な感情に触れる中で、拓郎の止まっていた人生が動き出す。一方、拓郎の高校の同級生・森田絵里(矢田亜希子)は20年以上も拓郎へ思いを寄せながら一歩踏み出せずにいたが、くるみの出現に心を揺さぶられることに。
そして、将来のことなんて真面目に考えてこなかったくるみもまた、拓郎たちとの出会いを通じて自分の未来を見つけていく。不器用な3人が互いの考えに触れて刺激し合い、それぞれが自身を見つめ直し、新たな一歩を踏み出していく物語がゆるやかに展開される。
3人の物語を彩る豪華なキャスト陣
また、くるみの同級生・小椋悠役で地上波連続ドラマ初出演となるJO1・木全翔也が出演。さらに、くるみの祖母で喫茶店を営む谷村桃子役を手塚理美、拓郎の勤めるデザイン会社の社長・木ノ下二郎役を杉本哲太、拓郎の行きつけのバー「ちゃらんぽらん」のマスターを嶋田久作が演じる。
その他、絵里が勤める会社の後輩・堀江俊彦役に古舘佑太郎、くるみの父で安奈の元夫・平尾研二役に橋本じゅん、拓郎の同級生・宇崎隆役の黒田大輔、柳竜太郎役の好井まさおなど、キャスト陣に多彩な顔ぶれが集結。3人の物語を盛り上げていく。
2023年1月19日(木)スタート
毎週木曜夜11:59ー0:54
日本テレビ系にて放送
https://www.ytv.co.jp/renairon/
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