木村拓哉に“お城博士ちゃん”が特別インタビュー「なんか、話せるね、面白いね!」 高橋一生は硬貨・紙幣の目利きに挑戦<博士ちゃん>
1月21日(土)放送の「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」(夜6:56-8:54、テレビ朝日系)では、「織田信長は英雄か?悪魔か?徹底討論SP」と題して、“歴史大好き博士ちゃん”たちが集い、織田信長の謎に迫る。また、中学1年生の“お城博士ちゃん”栗原響大くんが、映画「レジェンド&バタフライ」(2023年1月27日[金]全国公開)で信長を演じた木村拓哉に特別インタビューを敢行。さらに、高橋一生が「クイズ悪魔の3択」に挑む。
同番組は、大人顔負けの知識やすごい才能を携えた子どもたちが、“博士ちゃん(=先生役)”として出演し、世界で一つだけの面白授業を行うバラエティー。
“お城博士ちゃん”が木村拓哉に夢のインタビュー
日本人なら知らない人はいない、戦国武将・織田信長。天下統一目前で家臣・明智光秀に本能寺で討たれたが、その功績は数多くの武将に影響を与え、画期的な政策も多く実行した。その反面、虐殺など非道な行動も歴史に刻まれている。そんな信長が、英雄なのか悪魔なのか、“歴史大好き博士ちゃん”たちが徹底討論する。
さらに、信長像のヒントを探るべく、“お城博士ちゃん”の響大くんが信長の本拠地だった岐阜城へ。響大くんは木村が信長役として参加した「ぎふ信長まつり」にも潜入。イベントのあとに行われる取材会にも立候補したところ、「歴史が大好きな博士ちゃんなら」ということで、木村と直接対談する時間をもらえることになった。
木村拓哉は幼いころ“土器博士ちゃん”だった!?
緊張しながら木村と対面した響大くんは、短いインタビュー時間内に自分のことを知ってもらおうと手書きのプロフィールを用意し挨拶とともに手渡すが、木村は自分のインタビューより響大くんのプロフィールに興味津々。
6歳のときに姫路城を見て“お城にドはまり”し、9歳のときに“架空の城を完成”させ、2022年10月に“巡った城が300を超えた”という響大くんの“城エピソード”には、木村も感心しきり。そんなお城トークで緊張がほぐれた響大くんは、ようやく木村への質問をスタートさせる。
2人は、信長の魅力や“本能寺の変”の黒幕は誰かなど歴史について語り合ううちに、「なんか、話せるね、面白いね!」(木村)、「面白いですよね!」(響大くん)と意気投合。
また、「小さいときは、“何博士ちゃん”でしたか?」という質問に対し、木村は「響大くんを前にして“博士ちゃん”は名乗れないけど…」と謙遜しつつ、「一時期、熱を帯びていたのは縄文式土器、弥生式土器かな。実際に採取しに出かけたこともあるし、漆黒の縄模様が入ったつぼの一片を持っていて、それで盛り上がっていたことがある」などと意外な一面を明かす。
最後に、響大くんが今回のテーマ「信長は英雄なのか?悪魔なのか?」を直撃質問し、木村はとある見解を語る。