ダイタクのパチスロ人生をかけたベトナムロケに千鳥、大興奮 ノブ「もう漫画やん」大悟「いちばんええもん見た」＜チャンスの時間＞
3日目の朝
3日目の朝、軍資金をまかしてくれた芸人仲間の顔写真をプリントしたTシャツを着て現れたダイタクは、残りの軍資金85万円を手に「もうあとがない」と選んだ台は、“一撃万枚”の代名詞で知られ、大当たりを1発引けば勝ちが見えてくるものの、その分、メダルの消費がはげしい台「ミリオンゴッド～神々の凱旋～」で、さらにふたりは、メダル1枚約120円という日本の6倍のレートで勝負を賭ける。
開始早々、チャンスゾーンに突入した拓が大当たりを引き、歓喜と期待の表情を浮かべるふたりだったが、その後、なかなか当たりが出ず、開始から1時間半で21万円を追加投資する。悪い流れを断ち切ることができぬまま、開始から3時間半で51万円の軍資金が飲まれていくという激動の展開となる。
そして、手元に残った軍資金34万3,000円を前に「ヤバい、このまま終わりそうな空気がただよってる」と放心状態で、窮地に追いこまれた大と拓は、メダル1枚1,000円で「アイムジャグラーEX」を打ち、一発逆転の勝負に出ることを決意する。日本の50倍という破格のレートで、最後の大勝負へ挑むダイタクを、千鳥は「こんなことがありましたか…！」とかたずをのんで見守るが、ウソのような奇跡の展開にノブは「もう漫画やん」と、大悟も「いちばんええもん見た」と大興奮となる。
ロケを見届け、「これはちょっとロケ行くか」「大悟、動きます」と“黄金郷”ロケを熱望する千鳥だった。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
千鳥「チャンスの時間」
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