吉高由里子“鈴”と北村匠海“一星”が映画&ハンバーガーデートで急接近<星降る夜に>
吉高由里子と北村匠海が織り成す大人のラブストーリー「星降る夜に」(毎週火曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)の第2話が1月24日(火)に放送する。
同ドラマはのどかな海街を舞台に、感情を忘れて孤独に生きる産婦人科医・雪宮鈴(吉高由里子)と、音のない世界で自由に生きる10歳下の遺品整理士・柊一星(北村匠海)が繰り広げる大人の“10 歳差”ピュアラブストーリー。
1話も驚く急展開!「雪宮鈴、好きだ!」
第1話で亡き母の遺品整理を通し、まっすぐで温かい一星に心を救われた鈴。ラストシーンでは出逢った日に返しそびれたマフラーを手に、海辺にいる一星に再び会いに行くと「あなたに母の遺品を整理してもらえて、よかった。ありがとう」と本心を伝えつつ、覚えたての手話で「でもお前のキス、大したことなかったけどな」と反撃。
しかし、どこまでも自由でポジティブな一星は、恋をしたら無邪気で一直線。なんと第2話では、鈴の手話を見て思いっきり笑顔になったかと思えば、突然鈴を引っ張って、いきなりデート決行。2人が向かったのは映画館。一緒に映画を鑑賞したり、ハンバーガー屋さんでランチをしたりと、早くもドキドキのデート展開に身を委ねてゆく2人。ところが、子犬男子・一星はやっぱり、ここでも子犬スピリット全開!「なんで映画を一緒に見なきゃいけないの…」と思っていたはずなのに、映画鑑賞中に号泣する鈴を見て、からかうようないじわるばかり言ってくる一星。
さらに、話しているうちに2人の年の差が10歳だと判明するも、「たった10コだろ」と気にも留めないわりに、ソースを口元にくっつけたり、むくれたり。そんな一星を見て「子供だな」と言いながらも、なんだかんだ微笑ましく見守り、柔らかな笑顔を見せる鈴。一星の強引さに戸惑いながらも、その天性の愛らしさと自由な生き様についつい魅入られ、窮屈に生きがちだった鈴の心は徐々にほぐれていく。そんな2人に待ち受けているのは、第1話もビックリの急展開。「雪宮鈴、好きだ!」なんと雪が舞い降りる踏切で、一星が鈴に突然の告白。
一星&春の“華麗なる下ネタ手話トーク”再び!
第2話では、1話で「『AV』と『駅弁』の手話を知る日が来るとは思わなかったなwww」など大反響を呼ぶと同時に、ろう者からも「高速すぎて驚いた」「自分たちが普段話しているスピードと同じで嬉しくなった」「使われている手話やニュアンスが若者用語満載でリアル」「本当に練習大変だったんだろうなぁ…」など絶賛の声が上がっている“一星&親友・佐藤春(千葉雄大)の華麗なる下ネタ手話トーク”もふたたび展開。今回はそこに鈴も参加することに。欧米と日本のAVの違いを高速手話で熱弁する一星、それを通訳する春、興味津々の前のめり体勢で聞き入る鈴…3か月前から練習し続けて迎えた撮影日、シーンをやりとげた2人に現場で拍手が巻き起こったという居酒屋シーンが見られる。
加えて、「子どもなんていらない」と言い放つ妊婦(清水くるみ)をめぐり、1話で超絶ポンコツぶりが大反響を呼んだ45歳の新人ドクター・佐々木深夜(ディーン・フジオカ)が暴走。 赤ちゃんのことを思うあまり、自分が考える幸せへと妊婦を誘導しようとし、鈴から「自分の考えを押し付けるな」と注意されてしまう深夜。そんなポンコツで経験不足だけど、人一倍心優しい深夜の過去、そして、かつて医療裁判を抱え、大学病院を去らざるを得なかった鈴の新たな過去の片鱗も、明かされる。