櫻井翔“武蔵”、青鬼をおびき出すため再び人質に 紫色の面を付けた“新たな鬼”も出現<大病院占拠>
櫻井翔が主演を務めるドラマ「大病院占拠」(毎週土曜夜10:00-10:54、日本テレビ系)の第4話が、2月4日(土)に放送される。同作は、全編完全オリジナルの“タイムリミット・バトル・サスペンス”。日本が誇る神奈川県内の総合病院「界星堂病院」が、突如、鬼の面をかぶった武装集団「百鬼夜行」によって占拠され、巻き込まれた一人の捜査官・武蔵三郎(櫻井)が人質を救うため犯人に立ち向かっていく。
主人公・武蔵に関わる登場人物を演じるのは…
同ドラマでは、武蔵の妻で人質となってしまう心臓外科医の裕子を比嘉愛未が、武蔵と共に武装集団に対峙する神奈川県警本部長・備前武を渡部篤郎が、現場で指揮をとる管理官の和泉さくらをソニンが演じる。
また、捜査一課の捜査員で武蔵の良き相棒となっていく相模を白洲迅が務める他、稲葉友、平山浩行、筒井真理子、津田寛治ら個性豊かな面々がストーリーを盛り上げる。
武蔵の娘・えみりが行方不明に…武蔵は爆発に巻き込まれる
1月28日放送の第3話では、武蔵が第二の標的となったタレント医師・土佐(笠原秀幸)の罪を明らかにした。さらに、土佐に銃口を向けていた「緑鬼」は、土佐が開いていた違法ドラッグパーティーの被害者である周防あかりの父親・周防誠(村上淳)であることを突き止めた。
そんな中、警察に保護されていた武蔵の娘・えみり(吉田帆乃華)がホテルを抜け出し行方不明に。そして武蔵と相模は、鬼達が銃器の訓練をしていた廃ビルを特定して潜入するが、そこで爆発に巻き込まれてしまった。