俳優の吉岡里帆とロバートの秋山竜次が2月6日、都内で行われた「綾鷹 桜デザインボトル」発売記念PRイベントに出席。吉岡が茶寮をイメージしたセットの中で秋山に桜餅を振る舞う場面があり、秋山が大興奮の様子を見せた。
緑茶ブランド「綾鷹」は、「桜を楽しむ風景」をコンセプトに「綾鷹 桜デザインボトル」をこの日から全国で発売。春のシーンを身近に楽しめるよう、和のモチーフで桜の風景を表現するパッケージデザインで、いち早く日本の春を盛り上げる。
吉岡里帆、ロバート秋山に「桜の魔神みたい」
「綾鷹」のブランドアンバサダーを務める吉岡は、“綾鷹カラー”のジャガードスカートとフリルのついたシャツを合わせたファッションで登場。春を意識した装いだと説明し、「バチっと決めてきました」とほほ笑んだ。
秋山が登場すると、吉岡は「秋山さんと桜って迫力ありますよね」と話し、「桜の魔神みたいですね」と独特の表現で会場を笑わせた。
イベントでは、茶寮をイメージしたセットの中で吉岡が桜餅を桜の葉に包み秋山に振る舞う場面も。秋山は「マジか、おい!」と声を上げ、「マジでかみ締めます。少年時代の自分に教えてあげたいよ。『45歳のときに大女優さんに包んでもらうときが来るよ』って言いたいよ!」と大興奮の様子を見せた。
吉岡里帆がロバート秋山に「現実の世界に戻りますよ!」とピシャリ
吉岡が包んだ桜餅と綾鷹のペアリングを楽しんだ秋山は「めちゃくちゃ合いますよ。(綾鷹が)和菓子に合う」と絶賛。司会のイベント終了の合図が聞くと「あと何分あるんですか? もうちょっとできないんですか? こっちも楽しみに来てるんだよ! ギリギリ目いっぱいまでお話させてくれよ」と要求する一幕もあった。
その後も名残惜しそうにその場に残る秋山を見て、吉岡は「秋山さん、行きますよ! ここはもうないんです! もう現実の世界に戻りますよ!(笑)」と手招き。秋山は「なんで行かなきゃいけないんだよ~!」と声を上げていた。
◆取材・文=山田果奈映