グラビアアイドル天木じゅんが、12作目のイメージDVD「ぷるぷる天使」(スパイスビジュアル)をリリース。2月12日に都内で発売記念イベントを行った。
ベビーフェイスにスイートボイス、そして身長149cmと小柄ながらB95cmのIカップバストと、趣味のサウナで磨かれた珠の肌と相まって、まるでアニメの世界から抜け出てきたようなミラクルボディーが魅力の天木。
「健康センターに月に2回は行っています。最低3セット、多い時は6セットですね」と、サ活は順調のよう。さらにイベント前日に「ジムで鍛えてきました」と、万全の状態で登壇。魅惑のスタイルと癒しボイスでファンを魅了した。
汗だくになりながら撮影
「元気でありのままの私が見られる作品です」という本作。「しっとりするシーンであったり、スポーツをして激しく汗をかいて遊んでいたりするシーンなど、緩急のある作品になっています」と、天木の魅力を余すことなく収録されているという。
「オススメのシーンは、プールのシーンです。まるで日焼け止めクリームのCMみたいに、水面がキラキラ光っていて、水が肌で弾けていて、めっちゃきれいに映っているんです」と言葉を弾ませた。
一方、ボンテージ風の衣装を着た色気のあるシーンも。「コルセットみたいな衣装なんですけど、こういう衣装を着たことがなくて。それがサンセットが出ているタイミングで、逆光狙いでめちゃくちゃ色っぽく撮れました」と胸を弾ませた。
初めてスポーツをしている場面も収録。「本気でバッティングをしました。初めての監督さんだったんですけど、すごく相性がよくて。思いっきりホームランを出しました!」と、汗だくになりながら撮影したことを明かした。
子供の頃は「告白しがち」
また、バレンタインデーが近いこともあり、報道陣から「チョコレートに関するスイートな思い出は?」との問いが投げ掛けられた。
天木は「結構小さいころから、告白しがちだったんですよ。割と学生時代は毎年渡していました。大人になってからは、事務所でお世話になっている人に渡しにいったりとか、毎年作っています」と手作り派で、かつ以前は結構目移りするタイプであったことを告白。
「子供のころは、毎年違う人に渡していました」と言うと、「今は違いますよ。結婚できなくなっちゃう」と全力で否定。目移りが多かった子供のころについて追及されると「『あの男の子にチョコを渡すと、お返しがすごい』というのを聞いて、次の年に渡しに行ったりしました。幼稚園のころとかは3倍返しとか期待していました」と回答し、笑いを誘った。そして、「今は違いますよ。一途です!」と大人の対応を見せていた。
◆取材・文=栗原祥光