草なぎ剛“鷲津”、片平なぎさ“鴨井”を問い詰め犯人を確信「報いは受けていただきます」<罠の戦争>
草なぎ剛が主演を務める連続ドラマ「罠の戦争」(毎週月曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)第7話が、2月27日(月)に放送される。
悪しき政治家を失脚させる復讐劇
本作は、愛する家族を傷つけられた議員秘書が鮮やかな罠(わな)を仕掛け、悪しき政治家を失脚させる復讐(ふくしゅう)劇。国会議員の犬飼孝介(本田博太郎)に長年尽くしてきた議員秘書・鷲津亨(草なぎ)は、ある日、息子が瀕死の重傷を負ったという事件の知らせ、そして犬飼からその事件のもみ消し指示を突きつけられる――。
注目の第7話では…
鶴巻(岸部一徳)を厄介払いしたい竜崎(高橋克典)の計らいで、幹事長室付近の監視カメラの映像を見ることに成功した鷲津(草なぎ剛)。そこには、泰生(白鳥晴都)が転落した日の夜遅く、幹事長室に駆け込む鴨井(片平なぎさ)の姿が映っていた。
険しい表情で鴨井の執務室を訪れた鷲津は、泰生を突き落とした犯人が誰なのか、鴨井を問い詰める。そして、鷲津のある言葉に一瞬顔色を変えるも、何とかその場を取り繕おうとする鴨井の姿に、鷲津は犯人が誰なのか確信する。しかし、弱者の支援に力を入れる鴨井を心から尊敬している可南子(井川遥)には、本当のことを言い出せない。