草なぎ剛“鷲津”、片平なぎさ“鴨井”を問い詰め犯人を確信「報いは受けていただきます」<罠の戦争>
眞人(杉野遥亮)に対しても、兄の陳情をないがしろにしたのは他でもない自分だと打ち明けられずにいる鷲津は、どこか罪滅ぼしの気持ちもあり、今のうちに国会議員の立場を最大限利用して、できるだけ多くの困っている人たちを助けようと考えていた。そうとは知らない眞人は、全ての陳情に対応しようと身を粉にして働く鷲津の姿を見て、研究の道へ戻るより、秘書として鷲津を支えていく道を選ぶ。そして、梨恵(小野花梨)と共に、ある人物の家を訪ねる。
――という物語が描かれる。
公式HPなどで見ることができる動画では、“鴨井大臣を断罪せよ”というテロップが映し出され、鴨井と対峙(たいじ)する鷲津が「やったことの報いは受けていただきます」と話す様子が描かれている。一方で、鶴巻が「警告は前にもしたよね。鷲津亨をつぶせ」と鷹野(小澤征悦)へ命令する。
「罠の戦争」第7話は、2月27日(月)夜10:00よりフジテレビ系で放送。
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