「しょうもない僕らの恋愛論」第6話あらすじ
絵里(矢田亜希子)はついに「私さ、好きだったんだ。昔からずっと」と、25年秘めていた思いを拓郎(眞島秀和)へぶつける。だが、急な展開に言葉を失う拓郎の反応に耐えられなくなり、その場を立ち去ってしまう。慌てて追いかけた拓郎は、涙を浮かべる絵里の姿を見て思わず抱きしめる。
一方くるみ(中田青渚)は、公園で怪我をした際助けてもらったお礼にと、拓郎の絵を描くことに。真剣な眼差しで絵を描くくるみの傍らで、未だくるみへ思いを伝えられずにいる悠(木全翔也)は、「そんなのもらっても、困ると思うけど」と複雑な表情をしていた。
そして、ついに拓郎の絵が完成する。美術教師の船村(本多力)から「愛が溢れている」と褒められ嬉しくなったくるみは、すぐさま拓郎へ連絡。すると拓郎からは、週末に開催されるという「ちゃらんぽらん」でのライブに誘われる。
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