<スタンドUPスタート>後半のゲストが発表 白石聖、大西礼芳ら登場の第7話はドラマオリジナルストーリー
第7話ゲスト:白石聖コメント
豪華な出演者の方々の中、お声がけいただけたことをありがたく思いました。また、オリジナルストーリーということで、熟考して作ってくださった台本だったと感じています。私演じる凛子が大陽さんを始めとする皆さんとどういった形で関わっていくのかが楽しみでした。凛子は自分の作るスイーツに対して常に情熱と自信を持っている人ですが、それだけではうまくやっていけない部分に不安や焦りも抱えている役柄です。一見、周りには強く見せているけれど、実はナイーブな女性なのだと思います。仲たがいしてしまった姉妹関係と、そこに大陽さんがどんな手を差し伸べてくれるのか。原作には描かれていない新しいエピソードをぜひ、皆様に楽しんでいただけたらと思います。
第7話ゲスト:大西礼芳コメント
より良い景色を見ようと奮闘する人々が描かれている、前向きな連続ドラマに出演できることをとてもうれしく思います。私は、65年続く「ながの製菓」を先代たちから引き継いだ社長・絵美を演じています。守るものがたくさんある立場です。しかし時代は移り変わるものですから、会社もこれまで通りではうまくいきません。洋菓子店に限らず老舗企業さんが伝統を守り古くからのお客様に満足してもらうのと同時に、新規のお客様を獲得することは簡単なことではないと思いました。妹の凛子とは仕事上での方向性の違いから距離ができてしまいますが、仕事は仕事として割り切って、ただただ妹を心配したり、要所要所で“姉妹”という空気感を醸し出せたらいいなと思いながら取り組ませていただきました。そして、大陽さんの力をお借りして洋菓子店の復活に向けて頑張ります。大陽さんの、時には強引に思われるような情熱的な行動力がなければ動き出せない人もいるのだと思いました。見ていただけたら幸いです。
企画:狩野雄太(フジテレビ編成部)コメント
後半はついに、「三ツ星重工」VS大陽率いる「サンシャインファンド」の対立が活発化していきます。衝撃展開の連続で、どのような対決になるのか、どういう結末を迎えるのか、ご期待いただけたら幸いです。そんな後半戦を彩ってくださる超豪華俳優陣の皆様にご出演していただけて深く感謝しております。信じられないすごいメンバーがご出演してくださり、1秒たりとも見逃せない濃くて熱くて画が強いシーンばかりになっています! また、第7話は、ストーリーを作るのに最も苦慮しました。なかなか、うまく作れない中で、原作の福田先生、監修の上野さんとも相談をさせていただき、かなり大きな構成やアイデアを頂き、“原作未収録のオリジナルエピソード”となりました。“まさか!”のビジネスアイデアや、大陽と大海に通ずる姉妹関係の泣けるエピソード、そして最後にも“ある驚き”が1つ隠されていますので、ぜひリアルタイムでご覧いただけたら幸いです!