「しょうもない僕らの恋愛論」第7話あらすじ
絵里(矢田亜希子)は長年の思いを実らせ、ついに拓郎(眞島秀和)と付き合うことに。拓郎の家で一緒に暮らし始めた二人は、新しい生活を整えていく。カラフルに彩られた部屋で二人の他愛のない日々が過ぎていき、拓郎は「こういうのもまぁ、悪くない」と笑みをこぼす。
一方、くるみ(中田青渚)は拓郎に対する自身の気持ちに気がつくも、拓郎と絵里の交際を知りショックを受けていた。割り切れない気持ちを抱えていた中、父・研二(橋本じゅん)から連絡が入り、くるみは研二と食事へ行くことに。
絵を描くことが好きなくるみに、研二は「一度きりの人生、やりたいことはなんでもやっちゃえよ」とニューヨークに来ることを提案。くるみが心配する学費についても、研二は「心配いらない」と告げる。研二のことを良く思っていないくるみだったが、思いもよらない提案に困惑する。
そんな中、拓郎は、絵里と彼女の同僚・薫(内田慈)と食事に出かける。その席で、酔った薫が口を滑らせ、絵里が拓郎との生活を優先するために海外赴任を断っていたこと話してしまう。それを知った拓郎は、絵里を説得しようとする。
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