4月16日(日)に開催され、ABEMAにて全試合無料生中継されるボクシング興行「3150FIGHT vol.5」の記者会見が、ABEMA格闘チャンネルにて3月7日(火)昼0:30より生中継されることが決定した。
「3150FIGHT」は、「最高のボクシング再興へ」のスローガンのもと、WBA世界ライトフライ級、WBC世界フライ級、WBA世界バンタム級と日本人初の世界3階級制覇し、ボクシング界に数々の伝説を残してきた元プロボクサーの亀田興毅がファウンダーを務める、ボクシングの3150(再興)を目指した新プロジェクトだ。
今回、生中継が決定した記者会見では、4月16日(日)昼2:00より東京・国立代々木競技場第二体育館で開催される「3150FIGHT vol.5」の出場選手が登壇し、亀田よりメインカードの発表、および出場選手より大会に向けた意気込みが語られる。
1月6日開催の「3150FIGHT vol.4」では、“ミニマム級最強”と言われる重岡銀次朗選手が「3150FIGHT」に初出場し、自身初となるIBF世界ミニマム級タイトルマッチに挑戦した。序盤から優勢に試合を運ぶ重岡選手だったが、王者のダニエル・バラダレス選手が、3ラウンド途中に偶然のバッティングにより負傷し、無効試合となった。リマッチは行われないことも発表され、重岡選手の今後の動向にも注目が集まっている。
3月7日(火)昼0:30-2:00、ABEMA格闘チャンネルにて生中継
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