「しょうもない僕らの恋愛論」第9話あらすじ
絵里(矢田亜希子)が拓郎(眞島秀和)と暮らしていた家を出てから2週間が経過。デザイナーとして独立したばかりの拓郎は、絵里から現実を突きつけられたこともあり、営業活動などで忙しい日々を送っていた。
そんな中、バー「ちゃらんぽらん」を訪れた拓郎は、絵里との間に起きたことをマスター(嶋田久作)に告白。それを聞いたマスターは早く絵里に連絡するようアドバイスし、結婚の選択肢はないのかと問いかける。
一方絵里は、自分よりも先にくるみ(中田青渚)が拓郎の独立話を聞いていたことが引っかかり、素直に応援できずにいた。薫(内田慈)からも「時間が空くとそれだけ修復するのは難しくなる」と言われ思い悩んでいると、拓郎から電話がかかってくる。
その頃、くるみは喫茶「アルマンド」のオリジナルキャラクターのイラストを描いていた。それを拓郎に見せようと彼の家を訪ねるが、出てきたのは絵里だった。くるみは絵里と話す中である決断をし、絵里にも衝撃の展開が待ち受けていた。
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