井上真央が主演を務める金曜ドラマ「100万回 言えばよかった」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系)の公式Instagramが3月16日に更新。井上と佐藤健、松山ケンイチの名シーン撮影直後の様子が公開され、反響を呼んでいる。
涙の“名シーン”の裏側公開に「役者さんってすごい」
同ドラマは、運命だと思った相手を突然失った主人公・相馬悠依(井上)と、悠依の恋人で不可解な事件に巻き込まれて幽霊になった男・鳥野直木(佐藤)、なぜか直木が見えてしまうために2人の運命に寄り添わざるをえない刑事・魚住譲(松山)を中心に描く、“切なくて温かい”ファンタジーラブストーリー。
ドラマ公式Instagramでは「第9話よりオフショット公開」「あのシーンを撮影中の3人。カットがかかると現場にあるモニターで演技チェック(姫は松山さんを凝視中…?笑)」という言葉とともに、井上&佐藤&松山が三者三様の表情を浮かべる写真を投稿。
3月10日に放送された第9話では、事件の真相を知ったことで、“思い残し”を解消したのか体が消えそうになっている直木に、譲が「どうしてもって時は僕の体使えって言ったでしょ」と迫り、半ば強制的に憑依を促すという展開が描かれた。自分に死の危険性があることを知っていながら、二人のために体を貸すと決めた譲と、そんな譲を信じると決めた直木の姿に涙する視聴者が続出。
この投稿にファンからは、「感動して涙止まらなかった場面だ…」「それにしても健くん役に入り込んでて裏側でもすごい」「松ケンさんの顔、顔!!」「真央ちゃんは松ケンさんと健くん相手にあの演技をしていたのか…役者さんってすごい」「真央ちゃんと松ケンさんの笑いを堪えた顔が何ともたまらない」「ほんっとの裏側ですね」などの声が寄せられている。