櫻井翔、菊池風磨らが涙&笑顔でクランクアップ 櫻井「『生きてる!』って感じがしました」<大病院占拠>
櫻井翔が主演を務めるドラマ「大病院占拠」が、3月18日に最終回を迎える。放送を前に、クランクアップを迎えた櫻井、比嘉愛未、菊池風磨、ソニン、明日海りおからコメントが到着した。
同作は、全編完全オリジナルの“タイムリミット・バトル・サスペンス”。日本が誇る神奈川県内の総合病院「界星堂病院」が、突如、鬼の面をかぶった武装集団「百鬼夜行」によって占拠され、巻き込まれた一人の捜査官・武蔵三郎(櫻井)が人質を救うため犯人に立ち向かっていく。
涙と笑顔にあふれた感動のクランクアップ
鬼たちの本当の狙いが明らかになる、ドラマのクライマックスとなる重要なシーンを演じ終えた一同。撮影後、スタッフから「オールアップです!」の声がかかると、共演者やスタッフから花束と盛大な拍手が送られ、怒涛の撮影期間を無事に走り抜けた思いをそれぞれがコメント。涙と笑顔にあふれた感動のクランクアップとなった。
武蔵三郎役・櫻井翔コメント
皆さん、長い期間、本当にお疲れ様でした!何というか…、この作品に参加できて良かったです。とにかく参加できてよかった。こんな、話題のど真ん中というか、大きな渦の真ん中にいるような感覚を持ちながら、ドラマを撮影することはなかなか無い事ですし、加えて、皆さんのリアクションを糧に、ガソリンにしながら走っている感じが、連続ドラマの醍醐味のようにも感じて、「生きてる!」って感じがしました。
また、共演者の皆さんや、スタッフの皆さんが、この作品にかける強い思いを抱えながら撮影に臨んでいるんだなというのを感じながら現場にいられるのがすごくうれしかったです。
個人的なことで言うと、20年前の1月クールに連続ドラマに初めて主演した時にご一緒した、大谷監督とご一緒できて、再びここで人生交わるんだなぁと、うれしく思っています。
改めまして、長丁場本当にお疲れ様でした。最終話も楽しみにしていますし、夜9時からの「SHOWチャンネル」の後に見たいと思っております(笑)。皆さん、本当にお疲れ様でした!!