NMB48・須藤凜々花 「公開処刑」で人生を変えられた!?
6月17日に行われた「AKB48 49thシングル 選抜総選挙」の壇上で結婚を宣言し、21日に行った会見でNMB48からの卒業(時期は未定)を発表した須藤凜々花。そんな須藤が木曜レギュラーを務めるインターネットラジオ番組「渋谷WREP学園」が22日に放送された。
普段は東京・渋谷のスタジオから生放送される「渋谷WREP学園」だが、この日は収録放送。番組冒頭、メーンMCのUZIが「何はともあれ、結婚おめでとう」と結婚を祝福すると、須藤は「ありがたやです」と返答。
続けて、「皆さん、大変ご心配とご迷惑と、お騒がせさせてしまい、本当にすみません」、「WREPの存在は大切で、宝物だと思っています」など、騒動の謝罪と番組への思いを語った。
そして、番組の1曲目には、須藤が沖縄でグレーのTシャツを着ていたことが話題になった、ケンドリック・ラマーのアルバム『DAMN.』から「Humble」が。以前の放送でグレーのTシャツをもらった須藤が「沖縄で着ます」と言っていたことも明かされた。
また、リスナーからのメールを受け、“人生を変えられた日本語ラップ”を3曲発表することになると、須藤はキングギドラの「公開処刑 feat. BOY-KEN」を選曲。中学生時代に友人の家で聞き、ラップに興味を持つきっかけになったと理由を話した。他2曲には「震エテ眠レ」(ZONE THE DARKNESS)と「紫煙」(漢 feat. MAKI THE MAGIC)を挙げた。