「デュアルポジションバトル」終了
そして最後に登場したのは、ソン・ハンビン、イ・フェテク、ジャン・ハオ、パク・ゴヌクの上位メンバーが集結した“アベンジャーズチーム”で、(G)I-DLEの「TOMBOY」を披露する彼らには、パフォーマンス前からほかのチームの練習生たちから「これはとんでもないよね」「本物のレジェンド」と期待が高まっていた。
しかし、まわりからの期待が高すぎるが故に、練習生からのアンケートで2位止まりだったり、また、ジャン・ハオについて「自信がなさそう」と指摘されてしまう。改善しようと試みるも、なかなかアイデアが浮かばない彼の気持ちをくみ取ったのか、ハンビンが寄り添いケアするも、次第にハンビンも1位への期待、プレッシャーで押しつぶされそうになり、「うまくやれてない気がして…」と宿舎の階段で思わず涙する。そこにジャン・ハオがなぐさめにやってきてマッサージを施すと、おたがいをねぎらい友情を深め、ハンビンは「必ず、新しいソン・ハンビンの姿をお見せできるよう、本当にがんばります」と意気込み、ステージへ向かう。「TOMBOY」が流れ始めると、会場のボルテージは最高潮になり、マイクスタンドに4人それぞれが並び、ロックでヤンチャなコンセプトはそのままに、オリジナリティも加えた見応えのあるステージに、スターマスターたちはスタンディングオベーション、控室の練習生たちも「クレイジー!」「やばすぎる、かっこいい!」「これはレジェンドです」と大興奮する。
結果、849点という高得点でジャン・ハオが1位となり、「ついに1位になりました」と話す顔は、「自信がなさそう」と言われたレッスン中から大きく成長し、自信に満ちあふれていた。
これにて全12チームによる二度目のミッション「デュアルポジションバトル」が終了し、ボーカル&ラップポジションは860点の「TOMBOY」チーム、ボーカル&ダンスポジションは840点の「Love Killa」チーム、ラップ&ダンスポジションは846点の「LAW」チームが、それぞれ制した。
3月16日夜8:40-深夜0:30、ABEMA SPECIAL2チャンネルにて日韓同時、国内独占無料放送
▼「BOYS PLANET」
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