グローバルボーイズオーディション番組「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」#1が、ABEMA SPECIALチャンネルにて3月30日に日韓同時、国内独占無料放送され、オーディション参加者となる全54名が集結し、MCの東方神起のチャンミンから、本オーディションは“4学期制”となり、すべての学期を通過しないとデビューステージに立てないこと、さらに、そこからプロデューサー4名の評価を経て、生き残った12名だけがデビューできることが明かされた。
今回、日韓同時、日本語字幕付き国内独占無料放送が決定した「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」は、ハン・ドンチョルがプロデューサーを務め、日本人5名を含む全54名がデビューを、そして人生を懸けたし烈なバトルをくり広げていく。本番組の参加者のなかには、すでにグループとしてデビューしているメンバーも複数名おり、ムン・ヒョンビン、カン・デヒョン、カン・ヒョンウ、パク・ミングン、テソンらなど、名だたるオーディションを勝ちぬいてきた、実力のある参加者たちが多数いることでも、放送前からすでに話題となっている。
1学期の審査を始める前に
まず、1学期の審査を始める前に、入学できるかどうかを懸けた入学評価からオーディションはスタートし、この入学評価では、ファンタジー少年たちのステージを見た後、審査員が気に入れば合格ボタンを押し、少年たちに投票、すべてのプロデューサーに選択された場合は1レベル、2~3名のプロデューサーに選択された場合は2レベル、誰にも選択されなかったり、1名のみに選択された場合は3レベルという、3つのレベルにふりわけられ、評価をつけられる。そして、3レベルの評価がついた参加者は、入学保留となってしまう。
なお、本オーディションのプロデューサーには、2PMのウヨン、WINNERのカン・スンユン、B1A4出身のジニョン、(G)I-DLEのソヨンという顔ぶれが勢ぞろいしている。
最初にステージに立つユ・ジュンウォンは、以前の事務所を退所後、「これから何をすればいいかなやみましたが、僕のことを待ってくれているファンの方々がいるから、最後までがんばってみようと思った」と本オーディションに参加した決意を語る。ジュンウォンは、歌だけに集中したGSoul「Hate Everything」と、ダンスを魅せるTOMORROW X TOGETHER「Blue Hour」の2曲を披露した。パフォーマンス後、ソヨンから「どうして歌とダンスを別々にしたんですか?」と質問をされると、ジュンウォンは「K-POPのいろいろなジャンルを考えて、雰囲気が変わる曲を用意しました」と自分のさまざまな面を見てほしかったとコメントした。一瞬、きびしい顔をしたプロデューサー陣だったが、入学評価の結果は、すべてのプロデューサーから合格をつけられた1レベルとなり、トップバッターとして、良いスタートを切ったジュンウォンへ、別室にいるファンタジー少年たちから大きな拍手が送られた。
「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」
毎週木曜夜10:00~、ABEMA SPECIALチャンネルにて日韓同時、国内独占無料放送▼【3月30日 #1】
▼「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」
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