坂口健太郎&白山乃愛が緊急オペシーンでクランクイン 白山「手術で縫うシーンが難しかったです」<Dr.チョコレート>
坂口健太郎が主演を務め、2022年“東宝シンデレラ”でグランプリを受賞した白山乃愛が共演する4月22日(土)スタートの新ドラマ「Dr.チョコレート」(毎週土曜夜10:00-10:54、日本テレビ系)より、坂口と白山がクランクイン。飛行機のコックピットでの緊急オペシーンで、撮影がスタートした。
坂口健太郎“Teacher”&白山乃愛“Dr.チョコレート”が訳あり患者の命を救う
同作は、坂口演じる謎多き義手の元医者・哲也“Teacher”と、白山演じる天才的オペスキルを持つ10歳の少女・唯“Dr.チョコレート”がタッグを組み、訳あり患者の命を救うノンストップ・ドクター・エンターテインメント。
極秘手術の条件は、現金一億円と秘密保持契約、そしてチョコレート。キャラ強めで全員難ありな6人の医療仲間たち“チョコレート・カンパニー”とともに、時に銃撃戦の中、時に飛行機の中、時にエレベーターの中など、どんな状況下でも手術を行う。
「狭いコックピット内での手術シーンは大変でしたが…」
坂口に見守られながら、初日から難しいシーンに挑んだ白山。撮影初日を終えて、坂口は「ドラマ初回の冒頭、しかも手術シーンという物語全体の中でもとても大事なシーンからの撮影でしたが、監督をはじめ、スタッフの皆さんがとても丁寧に、大切にシーンを作り上げてくれたことを感じながら演じさせていただきました。狭いコックピット内での手術シーンは大変でしたが、その流動的なシチュエーションに決心して挑むというのは、ドラマのなかでのTeacherの立場とも共通すると思います」とドラマへの意気込みを新たにした。