犬飼貴丈“豊”、自分を必要としてくれる飯島寛騎“穣”と距離を縮めていく「豊はいてくれるだけでいい」<僕らの食卓>
穣の姿に胸を打たれた豊は…第2話あらすじ
第2話は――
豊(犬飼貴丈)と楽しくおにぎりを食べた穣(飯島寛騎)と種(前山くうが)。次は一緒にカレーを食べようと約束し、豊はその日を楽しみにしていた。
しかし、当日の朝、種は熱を出してしまい、豊と穣は仕方なくカレーは諦めることに。種のために、食事の準備をしようと頑張る穣の姿に胸を打たれた豊は、穣を手伝おうと、冷蔵庫にある限られた食材で即席卵雑炊を作る。そんな中、心配してレトルト食材を大量に買ってきた父・耕司(原田龍二)が帰ってくる。
――という物語が描かれる。
予告動画の“頭をなでる”シーンにファン「何回も見ちゃう」
公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、出来立ての卵雑炊が大きく映し出され、種の「うわあー!」といううれしそうな声からスタート。
また、「毎日豪華なごちそうがあったとしても、それを笑って食べられない方がつらいから」と語る豊の姿とともに“今まで話せなかった、過去の記憶”というテロップが映し出される。
一方で、「お前若いからほんまはもっと遊びたいやろ?」と言われた穣が「でも、まあ、家族なんで」と話す場面では、何か言い出せない“思い”を抱えていそうな穣の姿が。まだ幼い種の面倒を見ている穣の本音もいつか描かれるのだろうか。
さらに、豊に頭を触れられた穣が「えっ!?」と驚く姿や、穣が「豊はいてくれるだけでいい」と真剣に話すシーンも。“初めて出会った。僕を必要としてくれる人”の文字とともに映る豊の表情は、これまでにないほど柔らかく、何よりもうれしそうだ。
予告動画を見たファンからは「豊くんの過去をもっと知りたい」「最後の豊くんのホッとしてうれしそうにしている笑顔がいいですね」「おにぎり先生や豊さんから、呼び名が“ゆたか”になるんですね!」「穣くんの抱えているものに焦点を始めるっぽいですね」「相手のことを救い合ってる豊穣コンビのその尊さがわかる展開楽しみ」「頭なでられてるのかわいすぎて何回も見ちゃう」などといった声が上がっている。