4月16日放送の「Love music」(フジテレビ系)では、先週に引き続きSixTONESがトークゲストとして登場。MVの撮影秘話を明かしたほか、メンバーが選ぶ“推しカット”では、森本慎太郎がメンバーから絶賛される一幕があった。
SixTONESのMV撮影秘話
番組MCの森高千里から、「デビューして28曲のミュージックビデオを発表しているSixTONES」と紹介されると、メンバーは「そうなの？」と驚いた様子。今回は28曲のMVの中からメンバーが選ぶ“推しカット”を紹介した。
ジェシーが選んだのは「NEW ERA」(2020年)。ジェシーは「初めてシングルで外ロケをやらせてもらったんですけど、風だったり煙焚いてなびかせたりして、そのときの高地(優吾)の風とか表情、すべてが完璧」と紹介。続けて「YouTube、1分17秒、“いいな”。素晴らしいと思って」と絶賛した。
実際の映像を受けて、高地は「ちょっと待って、勝手に予想してたのはもうちょい寄りが来るのかなと思ったら(笑)」「引きの画だった」と驚いた様子。田中樹も「メンバーの全体像が観たいんだな(笑)」とツッコミを入れていた。高地は「あの当時は黒髪で、髪を伸ばしてたんですよ。それが『NEW ERA』の曲ともマッチしたなと思ってたので選んでもらって嬉しかった」と喜んだ。
京本大我と松村北斗が涙するシーンも選出
ジェシーはもう一曲、京本大我と松村北斗によるユニット曲「ってあなた」(2021年)で2人が涙するシーンを選出した。映像を受けて京本は「同じ日に撮ってるんですけど、一緒に撮ってないので相手がどういうことをやっているか全然知らない」と話し、「でもガチ泣きしてるんですよ。監督さんが本当の感情にこだわってくださったので、5分くらいずっと車で走ってもらって泣けるまで待ってくださった」と撮影秘話を明かした。
一方、松村は「(京本の撮影で)何周もしたからかわからないけど、俺、あまり時間を使ってもらえなかった」と笑いを誘ったが、高地は「それで泣けるってのは北斗のポテンシャルですよ」と松村の演技力を褒めていた。
