清水尋也&九条ジョー、森本慎太郎“山里”の元相方役で「だが、情熱はある」出演決定
King & Prince・高橋海人とSixTONES・森本慎太郎が主演を務めるドラマ「だが、情熱はある」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)の第3話が、4月23日(日)に放送される。この度、清水尋也と九条ジョーがゲスト出演することが分かった。清水と九条は、森本演じる山里亮太の元相方役で登場する。
同作は、オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の二人の半生を描く、実話を基にした青春サバイバルストーリー。若林役を高橋が、山里役を森本が演じる。
「NSC」に入学した山里は「侍パンチ」というコンビを結成し…
第3話には、南海キャンディーズを結成する前の、山里の2人の元相方が登場する。大阪の芸人養成所「NSC」に入学したばかりの山里は、「侍パンチ」というコンビを結成。その相方・宮崎役を、九条が演じる。九条は、吉本興業所属の芸人で、若手芸人の登竜門といわれる賞レース「ABCお笑いグランプリ」王者に輝いた経験を持つ。
紆余曲折を経て清水尋也“和男”と「足軽エンペラー」を結成
山里は、紆余曲折を経て「侍パンチ」を解散。直後、「足軽エンペラー」を結成するのだが、その二人目の相方・和男役を清水が演じる。NSCの講師の紹介でコンビを組むことになった二人だが、アパレルで働いていた経験もある和男は、コンビの衣装選びも担当することになる。和男は山里の為にあるファッションアイテムを選ぶ。